自分の意志でお迎えし育てた子達。
キャバリアの男の子、アクセルとスラッシュ。一緒にお迎えしました。
楽しい時間を過ごしていましたが、アクセルが5才の時病気を発症しました。
それから2年、アクセルはお空組となりました。
当時はどうしてアクセルが。薬も飲んでいたのに。何がいけなかったのか。
あの時、違う選択をしていたら。
もっとしてあげられることは無かったのか・・・などなど、後悔と懺悔の日々を過ごしていました。
でも、我が家にはスラッシュが居ます。泣いてばかりはいられません。
スラッシュにはアクセルにしてあげられなかった事をしてあげたい。
病気になる前に体調を整えることができたら。
そんな想いから「未病予防」へ辿り着き、「ペットの東洋医学」を学びました。
内側からのアプローチです。
さらに東洋医学のサポートを最大限発揮させるため、身体の内外からのアプローチし根幹から整えることができる“ペット整体”も学びました。
ペットの身体の内側、外側からサポートすることで、病気になり難い身体作り、病気になっても上手く付き合える身体作りができます。
ペットが楽しい時間を、飼い主様が心穏やかに過ごせる時間をサポートする事が、アクセルが気づかせてくれた私へのプレゼントだと思っています。
そのプレゼントを皆様にお渡ししていけたら、こんなに幸せなことはありません。